『清水ミチコ お楽しみ会2010』
- 22:55 WOWOW『清水ミチコ お楽しみ会2010』観た。生で観たかったけどチケット取れずだったので嬉しい。もはや名人の域に達する堂々のパフォーマンス。なのに初期からの魅力である素人っぽい気楽さ、軽さも失っていないのが凄い。瀬戸内寂聴やアグネスの講話ネタに漂う明確な悪意に大笑い。
- 23:18 『清水ミチコ お楽しみ会』。70年代、80年代モノマネメドレーはバックに映る解説がポイント。聖子の「意外にやること多く忙しい」とか百恵の「メンチ切りすぎ」とか。一方90年代編は最早似てる似てないを超えたゾーンに。YUKI「この世にこんな可愛い声があるのかという気持ちで」がツボ。
- 23:39 清水ミチコ、歌ネタが神がかりなのは勿論技術があるからだし、それを支える知的な客観性が最大の武器な訳だけど一方で『顔マネ塾』『溶けこむ人』シリーズみたいなナンセンスの極地も出来るのに本当に感心。差別上等でいえば女の人が「何が面白いのかわかんない!」と怒る種類の笑いを完璧にこなす。
- アーティスト: 清水ミチコ
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックダイレクト
- 発売日: 2009/12/23
- メディア: CD
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- 23:53 暑さと夏休みボケのせいかなんか油断していて災難多し。炒めもの作っていてフライパンが腕に触れ結構な火傷したり、飲み会の途中で意味なくすっ転んで腰を打ったり。ファイナルデスティネーションの被害者か。この程度で済むよう気を付けよう。
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